城北中央公園について
『城北中央公園』は東京都の板橋区・練馬区にあり、最寄り駅は『東部東上線”上板橋”』で電車からのアクセスも可能です。
開園日・時間は通常『常時開園中』なのでドッグランの他、野球場やテニスコートなどの施設もいつでも利用できます。
野球場やテニスコート、陸上競技場なども施設内にあるのでスポーツや運動の練習にも活用でき、施設の貸し切り希望にも対応しており集団や団体での利用も可能です。
一方、事前の予約などが必要なので事前の予定しておくと予約日に複数の希望者がいる場合は抽選になります。
そして施設の利用に関しては野球場やテニスコートを利用するには利用者登録を事前に行う必要があるのでお手続きを済ませ、インターネットや電話、専用の機械などで予約の上、ご利用することが出来ます。
城北中央公園では売店も設置されており、ジュースやドリンクなどの飲料の他におやつや間食の食料などもあるので運動やスポーツなどの後に休憩するにも最適です。
営業時間も季節によって変更されますが、『A.M9~P.M17』まで営業しているのでご利用の際は事前にリサーチの上、ご利用下さい。
その他、年末年始には休業している可能性があるのでご注意下さい。
さらに、ボランティア活動なども行っておりドッグランの管理や施設内の”トンボ池”や園内の自然保護などの活動を活発に行っています。
『城北DOG WAN』という団体は城北中央公園のドッグランの利用者が多く参加されているのでコミュニケーションも取れるので任意ではありますが、利用されている方はぜひ参加してみて下さい。
城北中央公園では『城北公園 四季の会』などの自然保護活動を行う団体などがあり、園内の木々や池などの自然から生き物などの保全がされています。
その他に園芸活動なども行っており、花や植物などの展示なども時々行われています。
城北中央公園ドッグランの利用方法
城北中央公園ドッグランを利用するには事前に利用登録の手続きが必須になっているので登録方法や用意する書類などを解説して行きます。
- 城北中央公園サービスセンターで用意される『ドッグラン利用申込書』
- 鑑札(自治体への登録で給付)
- 狂犬病予防接種済票
この狂犬病予防接種済票は病院やクリニックなどで配布されるモノとは別の自治体が配布する書類の提示が必要です。
こちらの3つの提出・提示で城北中央公園サービスセンターにて登録証が配布されます。
一方、城北中央公園ドッグランを利用するには毎年の更新手続きが必要になるので忘れずサービスセンターの方で更新手続きを行って下さい。
ドッグランの他、野球場やテニスコート陸上競技場などのご利用の際は事前の予約、貸し切り利用の場合はお手続きなどを行った上でご利用下さい。
所在地・アクセス方法
所在地:東京都練馬区氷川台1丁目2
車でご利用の場合は付近にコインパーク(駐車場)があり、1時間/300円でご利用出来ます。
お支払いについては高額の紙幣などは使用不可になっていますが、ICや交通系の電子マネーなどは使用出来ます。
電車をご利用の方は、『東部東上線:上板橋』『東京メトロ副都心線:氷川台』『東京メトロ有楽町線:氷川台』などから約20分程度でアクセス出来ます。
もちろん、ワンちゃん(愛犬)と一緒に散歩がてら遊びに行くの事も可能ですのでぜひ、足を運んでみて下さい。
城北中央公園の注意事項
犬種別のドッグラン利用方法
城北中央公園ドッグランは犬種や大きさ別に3つのエリアに分かれており、小型エリア・中~大型犬エリア・フリーエリアがあります。
小型犬エリアは”体重8キロ未満の愛犬”専用のエリアなので小型犬や体が小さいワンちゃんでも
安全に遊べます。
中型・大型犬エリアは体が大きいワンちゃんも同じ犬種も多く、友達を作りやすい遊び場なので中型・大型犬のワンちゃん(犬)はこちらのエリアをご利用下さい。
フリーエリアは大きさや犬種を問わずご利用になれるエリアになります。
小型犬や中型犬、大型犬のどなたでもご利用になれるのでコミュニケーションが取りやすいエリアです。
施設内(ドッグラン内)の排泄物や嘔吐物の持ち帰り
排泄物や嘔吐物の放置は衛生面やトラブルなどの原因になる可能性があるので飼い主様の持ち帰り日が必須です。
ボールの使用は一部エリアで禁止
小さいボールは大型犬や中型犬など大きなワンちゃん(犬)が飲み込んでしまう可能性があるので中型・大型犬エリアやフリーエリアなどでは使用は禁止されています。
発情期(ヒート)中のメス犬は利用禁止
発情期のメス犬は他の犬が混乱し、犬や人が怪我をする可能性があります。
トラブルや怪我を防止するために利用はお控え下さい。
ドッグラン内での首輪やハーネス(胴輪)の装着
犬同士の喧嘩も含め、トラブル防止のために首輪やハーネスの装着が必須となっています。
多くの飼い主さんや犬が利用しているのでトラブルが起きやすく首輪などの装着が必須になっています。
去勢手術を受けていない犬は注意
去勢手術を受けていない状態の犬は喧嘩やトラブルが起きやすいので飼い主さんは管理に注意が必要です。
他の犬とのトラブルを避けるため、制定されています。
出入り口は2重になっています
出入り口は犬が飛び出たり、脱出したりする恐れがあるので2重になっているので一方の扉を開ける場合はもう一つの扉は必ず閉める必要があり、注意が必要です。
子供を連れている場合は、自身で管理や見守りを行う必要があります
ドッグランでは犬の見守りや管理、子供さんと一緒にご利用の場合は双方の管理が必要です。
子供の泣き声などで犬とのトラブルが発生する可能性があり、大きい音が発生する場合は退場を促す場合があります。
ドッグラン内では犬や子供を置いてドッグランからの外出は禁止
ドッグラン内では犬の管理や子供さんの見守りなどは自身で行い、犬・子供が施設にいる状態での外出は遠慮下さい。
周辺スポット(愛犬と一緒に!)
Red Angel(レッドエンジェル)
Red Angel(レッドエンジェル)は練馬区-向山にある、愛犬と一緒にお食事やコーヒーが飲めるドッグカフェです。
店内はバリ風のインテリアやテラスで装飾されているので、落ち着ける空間が広がっています。
愛犬と一緒に飲み食いでき、愛犬用のお水などはお店が用意してくれるので散歩帰りや散歩のついでに寄るのも最適です。
その他、店内にはリード用のフックがついているので元気な愛犬も安全に過ごせます。
さらに、ディナーやお食事は3000円程度で1人前が食べることができ、お得なディナーもおすすめです。
テラスやオープンエアなどもあり、換気や密を避けることが出来るので感染対策の設備なども揃っています。
無料駐車場も用意されていますが1台のみなので、近隣にあるコインパークなどに駐車してからご利用下さい。
Red Angel(レッドエンジェル)ではアジア料理を主に提供していますが、お酒やノンアルコールの他にお子さんでも飲めるジュースなども扱っているのでファミリーでのご利用も最適です。
Pet salon & Cafe daigy(ペットサロン&カフェ デイジー)
こちらの施設はペットサロンと愛犬と一緒に食事が出来るドッグカフェをどちらも行えるスポットです。
デイジー(ペットサロン)ではワンランク上の仕上がりをテーマに営業をされており、クオリティー重視のカットパフォーマンスが売りのペットサロンです。
デイジー(カフェ)はお水サービスはもちろん、ランチや愛犬用のメニューなども多々提供しているので散歩ついでに水分補給と休憩場所としてのご利用にも最適です。
デイジー(カフェ)の店内は小型犬~大型犬まで犬種や大きさを問わずご利用出来るので安心してご利用になれます。
そして駐車場も2台あるので車でもご利用になりやすく、散歩のついでのご利用にも最適です。
営業日は毎週月曜日(休業)、第2・第4水曜日(休業)以外は営業しているので平日が忙しい方でも休日に利用でき、会社員の方も利用しやすいです。
Check→Check
こちらの『Check→Check』では小型犬や大型犬の他、お年寄りや体が弱いワンちゃん(犬)でも対応でき、ペット用のホテルも同時に対応可能です。
その他に肛門線絞りや温泉浴、アロマなどのオプション多々あるので美容が気になるワンちゃん(犬)にも最適です。
カットやシャンプーなどを利用する方は送迎などのサービスも受けることが出来ます。
そしてドッグカフェもあり、愛犬と一緒にお食事などが楽しめる他に愛犬用のメニューなども扱っています。
こちらの店のアクセス面では駐車場がないので近隣のコインパーキングなどを利用していただく必要があります。
まとめ
城北中央公園ドッグランのサービスの他、周辺のドッグカフェや犬用ホテルなどの施設も豊富にあり、愛犬家にとってはとても使いやすい場所にあります。
さらに、城北中央公園ドッグランは衛生やトラブルを防止のルールなどは細かく決まっている一方、綺麗な設備が無料で使えるので愛犬家や犬を飼っている飼い主さんなどからは人気なドッグランでもあります。
そして水分補給のための水道や売店なども施設内にあるので散歩や運動、ウォーキングなどをする為に利用する人も多々います。
そして城北中央公園ドッグランを利用するにはドッグラン利用登録をサービスセンターで行う必要があるので手続きを済ませ、定期的な狂犬病などの予防接種を行ってかご利用するようにしましょう。
城北中央公園の周辺には犬用のサービスやカフェなども多々あるのでぜひ、一度ご利用してみて下さい。
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